7月31日に「中国語の学習方法」について書いたが、その時に触れた初級における語彙の学習進度と実際に必要な語彙のずれについて書こうと思う。
以下は、北京に来て最初の1か月、『汉语会话301句』の第12課から第27課までを勉強する中で特に感じたことである。
<接続や文の構成に関する言葉>
以下は、北京に来て最初の1か月、『汉语会话301句』の第12課から第27課までを勉強する中で特に感じたことである。
<頻度等を表す言葉>
・「いつも、よく」 これは頻出語彙というのを実感。
「经常 jing1chang2」(教科書不出)
「常常 chang2chang2」(『汉语会话301句』9課)
→「不经常」「不常(常)」 これを覚えて、また楽になった。
・最初の頃、「時々」が言えずに、質問されても答え方が分からずかなり困った。
「有时候 you3shi2hou」(『汉语会话301句』28課)
「有时候 you3shi2hou」(『汉语会话301句』28課)
・「いつも」の類義語
「总是 zong3shi4」(教科書不出):『汉语会话301句』にも『说汉语 上』にも出て来ないが、「いつも」という意味のことを言おうとして「常常」や「经常」を使うと、これに直されることがあった。
「一直 yi4zhi2」(『说汉语 上』5課):余談だが、「直」という漢字が教科書では違う。文字コードの問題だと思うが、時々、パソコンで教科書と同じように打てない漢字があり、とまどう。
「一直 yi4zhi2」(『说汉语 上』5課):余談だが、「直」という漢字が教科書では違う。文字コードの問題だと思うが、時々、パソコンで教科書と同じように打てない漢字があり、とまどう。
<概数を表す言葉>
・「だいたい〜」「〜ぐらい」というのも頻繁に使うが、習うまで分からず、もどかしい期間が続く。
「大概」(『汉语会话301句』18課) だいたい
「〜左右」(教科書不出) 〜ぐらい
「差不多」(『说汉语 上』7課)
<可能性を表す言葉>
「大概」(『汉语会话301句』18課) 多分、おそらく
「可能」(『汉语会话301句』23課)〜かもしれない > これを教えてもらった時は、これは使えると嬉しかった。他にも類義語を教えてもらったが、ここでは割愛。
<比較>
・ちゃんとした「比較」は『汉语会话301句』28課)で出てくるが、「同じ」「同じではない」程度のことが言えるだけでも助かる場面は多い。ということで、
・ちゃんとした「比較」は『汉语会话301句』28課)で出てくるが、「同じ」「同じではない」程度のことが言えるだけでも助かる場面は多い。ということで、
「一样」(『汉语会话301句』20課)
「不一样」
「不一样」
<接続や文の構成に関する言葉>
今も、いつも言いたくて言い方が分からない表現
・「So, ...」 ここだけ、いつも英語で言ってしまってしまったと思う。
・「그러면/if so」(それなら) 頭の中で韓国語で「クロミョン」と発話してしまう。
・「even if/even though」(たとえ〜としても)
・「〜するかどうか(知らない/分からない等)」 「〜V不V」を使うと思うが、多分、まだ習っていない。
・「〜について話す」と言いたいが、授業ではまだ習っていない。「关于 guan1yu2」(〜について、〜についての)が使えると思うが、よく分からない。
・「〜するかどうか(知らない/分からない等)」 「〜V不V」を使うと思うが、多分、まだ習っていない。
・「〜について話す」と言いたいが、授業ではまだ習っていない。「关于 guan1yu2」(〜について、〜についての)が使えると思うが、よく分からない。
<その他>
・「よく分かりません」:「不明白」というほどではないし「大概明白」でもないしという時は結構ある。これももう少し早い段階で教えてもらえると助かった。 > 「清楚 qing1chu」(『汉语会话301句』30課)を使って「我不(太)清楚」。 ところで、「清」のピンインは「qing1」。音読みで「ん」の漢字は基本的に「-n」と覚えているのでこれは要注意。
・「〜という人も(少し/結構)いる」のような表現 > 「有的(人)」 ある(人)、〜(人)もいる
・「〜だけ」と限定していう言い方 > 「只 zhi3」(只有、只是)
・「看法、想法、说法」見方、考え方、言い方
・「其他 qi2 ta1」その他。「别的」ではなく、「その他の〜」と言いたいことがよくあった。
・「其实 qi2shi2」(教科書不出) 実は、実際は。
・「情侣 qing2lu3(luのuはyuのu)」 恋人、カップル
・「情侣 qing2lu3(luのuはyuのu)」 恋人、カップル
<聞いてから便利だと思った表現>
・特に知らなくて困ると意識してなかったが、使えると思った表現。
「不关心」bu4 guan1xin1 興味がない
<二重否定は難しい>
「很多日本男人喜欢喝酒。」
「不喜欢喝酒的日本男人很少。」
「辅导」(家庭教師)と勉強していて、一つ目の文を言ったら、同じ意味ということで二つ目の文を教えてもらった。しかし、聞いた瞬間何のことか分からず、書いてもらってしばらく考える。二重否定ではないが、否定の形が入ると途端に難しくなることを実感した。これが二重否定になったらもう完全についていけない。
挙げればきりがないのでこの辺で終わりにするが、これを書きながらこの2週間大して進歩していない気がしてきた。反省。
<「北京语言大学・汉语速成学院」の国・地域別留学生数 8月4日からの4週班>
合計:391名
日本 138 (35.3%)
韓国 38 (9.7%)
イタリア 25
インドネシア 23
フランス 21
ドイツ 19
イギリス 17
アメリカ 14
*クラス分け試験の掲示をもとに個人的に目視計算したもので、
正式なものではありません。
今回は日本が断トツの一位でなんと3分の1以上。夏休みからだろうと思うが、それにしても3分の1は多い。
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