2011年7月31日日曜日

中国語の学習方法

北京に来て1か月と1週間ほどたった。中国語の勉強に関して、今、思っていることを書いておこうと思う。

1. 大量のインプットとアウトプット
語学が出来るようになるためには、とにかくたくさん聞いて、話す、つまり大量のインプットとアウトプットが必須である。授業は全て録音、移動中等に聞いて復習しているが、それでも授業だけでは時間が足りないし、グループレッスンの限界もある。そこで、「辅导(老师)」や「语伴 」との勉強を続けているが、非常に役に立っていると感じる。

補足)
「辅导 (老师)」 fu3dao3 個人指導の先生。英語では、Tutorと言われている。
「语伴」 yu3ban4 語学交換や語学学習の支援をしてくれるパートナー

時々、細かい文法が気になったりもするが、重要でなさそうなものは、今は意図的に流すようにしている。ある程度は「そういう風に言うもの」でいいと割り切って、とにかく 音声知覚の「自動化」が出来るようにしたいと考えている。今は知らない言葉が多すぎるし、知っていても聞き取れないことが多い。この回路を早くつなげられるようにしたい。

2. 語学学習におけるメタ認知
中国語の学習に関して、自分が今どのぐらいのところにいるか、メタ認知を意識しながら勉強している。自分の語学力を客観的に見ることで、やるべきことをやり、無駄に焦ったりもしないで済む。例えば、個人指導の先生との授業を録音し、自分の発話の駄目さ加減と成長を確認しながら勉強している。「あー、うー」という時間がだいぶ減ってきたなとか、まだまだ低次元の話ではあるけど。

3. 単語単位から文単位へ
中国語の基準は厳密には知らないが、ACTFL-OPI(口頭能力測定試験)の基準で言えば、まだ初級の上、もう一息で中級の下に手が届くかと考えている。これもメタ認知の意識の一つやけど、単語の固まりではなく、何とかして文として発話出来るように努力している。まだ、語彙量が圧倒的に不足しているので難しいけど、意識してないと出来るようにならない。

4.  初級における教科書の語彙と実際に必要な語彙のずれ
初級の段階では、基本的な語彙を段階的に学んでいくことになるが、教科書では後のほうに出てくるけど、もっと早くから知っていれば便利な表現が結構あったりする。これは韓国に留学していた時も思ったことで、そういう表現は、自分で調べたり、教えてもらったりしていた。今は、「辅导」や「语伴 」がいるので、その点ではずいぶん助かっている。これについては、また書こうと思う。

5. シャドーイング&ICレコーダーの活用
教科書のmp3や授業を録音したものを中心に、移動中等の隙間時間にシャドーイング。ICレコーダーを最大限活用して、弱い音声面を鍛える。まだ、全然出来ひんけど、継続は力なり。少しずつでもやっていこうと思う。

朝から食べるつもりだった콩국수が売り切れで、김치볶음밥を注文

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